夢を見た

異国で夢を見る。不思議というよりも何か分からなかったことを解読する感じ…私が頼んだ人を拉致して病院内から出ようともがく。中村おばあちゃんは瀕死だけど私を頼って移動ベッドで横たわる。階段しかなくてそこを通すのでがたんがたんと動き中村さんが落とされる。そこに現れた友人の松本が非難雑じり気に中村おばあちゃんを救う。そして今日それぞれが報酬、顧問量として二十円を支払ってきた。こんな少ない金額?

ひとまず喫茶店に収容され、そこから大がた車両に毛布にくるめられて出て歩く中村おばあちゃんを背中からカバーして、おばあちゃんは振り向かないないのに、振り向いたのは顧問の斎藤さんだ。おばあちゃんの言ったことを語る。「お父さんから受け継いだものを潰すなら一言相談して欲しかった」あっおれは親父からの事務所を病気-口実にヘイサシタンデハナク、つぶしたのか世間がそう見ているのが実相なのか。