2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

最初の所有権

原始共産制などは架空のことと通説はそうなっている。共産というのは私有の反対概念だからまずわれわれは自分の所有権を主張したはずであるし、その先に共産化が来るのであって、最初から人々はおずおずと物や価値に対して権利を放棄するはずなどありえない…

君たちはどう死ぬるか1

こうやって不自由感を味わっていると、一体自分はどんな状態、状況で死んでいくのか気にかかってくる。戦争の際なら上官はこのように戦え、生きるか死ぬかは自分次第、いやもう帰ってこないかもしれないからそうして死ぬのだと教えてくれた。明日はあっても…

北九州は黒崎駅、シャッターに抗する川柳文化。

黒崎駅前。またまたやって来ました。2ヶ月で変わるらしい。地方文化ともいえるきもしてきます。

本日も快晴性について

なぜ人は勝利を望むのだろう。それはその結果状態がこころ良いからである。気持ちが落ち着いて不敗神話に酔えるからである。なんとも全能感すらわいてくる。不死ではないけど一時的にそう思える。でも、そんな人間も天候には勝てない。雨が降りそうになると…

ここに来て安倍外交

トランプは開けた扉は自ら閉めない人だ。今回も食い散らかして行った感が強い。それともう一つ北朝鮮はトランプのHI画像をサイバーで入手している可能性が高い。そこで頼りにならないトランプ外交に付き従わず、独自に日本流外交するとなると安倍総理でない…

日曜喫茶室

はかまみつおが死んで閉じられたあの日曜喫茶室というのは変な番組だった。昔は毎週だったけどどういう不都合があったのか月末の日曜日に限られた。はかまみつおの勢いがおとなしくなったのかもしれない。昔は彼はあちゃらかで自分でちんどん屋みたいな格好…

死の視とりと読みとり

多くの人の場合、死は看取るものである。それは他人の死だからである。その死する他人がどのように考えながら死んでいくのかは正直分かるものではなく、様々な直前の体験を経て変容し死に至るのを眺めるだけである。しかし死んでいくものにとっては死という…

そう簡単に保守派が減るわけであらへん

新潟県知事戦は保守票と反保守票との争いで安倍首相にお灸をすえるかが隠れ争点だったわけだが、結局は保守派が多いという現状を踏まえればやはり反保守には流れがなかった。これは憲法改正の国民投票でも同じ事なんだろ、ここ新潟においては。で日本全体の…

雨鉄砲

などといいながら出エジプト記完了。尚小生はフォローを好まない。

雨が鉄砲玉のようにこころに穴を開け実家には中々帰れない

あのままチャリにのってアパートへ戻れば安上がりだしアパートの布団で安眠寝られた。このマンションは病みの郷だし、少し待つにしても一体いつこの雨はハレルヤ?寝たときと起きたときとで音楽はかわって、サザンは今年40歳らしいそうで日本人にすりゃそっ…

七瀬あさ美論

私は痩せ型の女性が好きだけど、どういう訳かむっちりとした身体のエーブイに惹かれることもある。その例が七瀬麻ミである。芸名もいくつかあって、ホンエーブイもある。現在は吉原で働いてるらしいが既に肉体の盛りも過ぎて行く気もわかない。でもこの種の…

日本人の持つDNA的自殺願望について

誰しも高階にすむものなら、そこのペランダからこのみを下界に投じと思わぬものでもないのだろうが、それはある意味人生のサスペンデッドにたいする解決への憧れであって、そういう所にも隠されている問題は日本人の場合多くにあるのは家族の問題であり、そ…

ある種の感情

子とはいえ微妙な位置関係にたつこともある。子どもは親の金を宛にするなといっても当てにする。当節相続は権利である。またまとまったお金が入るチャンスである。そのおかねを基に何とかしてくれりゃいいがそういう出来のよい子どもばかりでない。案外子ど…

人は最期に掃除して人生と別れる

なんでなんだろね、こうも幾つもの孤独死の死体現場に遭遇すると、よくこんなに汚く部屋をしちまった状態で男や女は死んでくもんだと思わざるを得ない。そういうアパートの管理人をしてたことがある。十戸行くかどうかの安アパート、みんな独身者ばかりだっ…

遠くはるかに日本に生まれて

両親は日本人だから日本人なのさという他はない。今ほど日本人生まれたのを感謝せよと半強制されてる時代はないんだろ。しかしそれはどうも戦前の天皇の赤子として天皇崇拝と拜楊のためではなく一歩日本領土から出てくとき保護エリアはそこまでで日本国籍者…