2018-01-01から1年間の記事一覧

蘭州ラーメン定番

刻み葱、大根スライス?、牛タン風な薄いチャーシュー、麺、ラー油(しつこくさない)。 これは清真だからウイグルが地元かなぁ。神保町にあるのよりなんぼか美味しい。

犯人を割り出す2

犯人を割り出す

昨日のことだ。長沙のとある食べ物店に不審な人物を発見。店のオーナーに似た奴だった。それはオーナーの顔写真がランドマークとして張り出されてたのですぐわかる。そっくりさんを騙るものかもしれない。そうだとすると大変だ。ロイヤリティの問題が発生し…

女たち一生1

女の全般の生き方心情を思い描くことはできない。女房というのは女として眺めうる身近な素材だが、だからといって彼女の人生には自分も関わっているのだから客観的に心れないで回顧することはできない。出来るのはそうしたら自分の母親と義母ということにな…

刑事専門弁護士ジャウの事件簿1

この店のコーヒーはやはり旨いな、時おり立ち寄るコーヒー豆店の二席ばかりのドリンクテーブルで残り少なめとなったコーヒーカップを置きつつ、改めて田所和弘はそう思った。でも少し蘊蓄ると、彼の考えの中にはこんなにコーヒーの量はいらない。それはエス…

昔の英単語集

半世紀前の英単語集といったら赤尾の豆タン全盛であったけど、そこに試験に出る英単語という日比谷高校の森一郎なる教師の青春出版社という思ってもみない学さん専門でない所からベストセラーが出た。私など単語は文章のなかで、その都度辞典引いて覚えるも…

ブエノスアイレス四訪

久しぶりブエノスアイレス(BsAs)にきた。空港から市内への道に新築のビルやアパートはないようなきがした。経済は停滞してるんだろか。このまちにはゴンブロヴィッチ探しでの繋がりがある。もうここでも忘れられてるんだろなとステーキ屋の帰り道、本屋によ…

アルメニアがどういうものか少しわかった。

ツアーのコーカサス三國のなかでは一番地味な国のように感じていた。アゼルバイジャンの石油成金、ジョージアという名前や栃のシン、グルジアとかわらぬ馴染み易さ、しかるにアルバニアと区別つかぬアルメニア。どこか後進的な小国の印象が強い。ツアーの女…

戦後レジウムの解放議論1

左が戦前へ回帰すると危惧し、ひょっとしたら右の人もその気になってる戦後の清算問題、ボクも最近までそういう問題があるのかなと思っていた。少し考えが変わったのは先日明成社という高校日本史教科書を売ってるので購入して、多分酷い右かかりな事書いて…

右翼が目立ち左翼が目立たぬ理由

どうも沖縄知事さんとか、左右争う争点選挙において、右からの攻勢が強い気がする。先日のこちらのローカルFMなどで、女と師匠というのと口の立ちそうな奴とで、放送権が安いんだろうか乗っ取って、反オール沖縄なんて嘘だぜ、とか沖縄タイムスとあと一つの…

誰が祖国を思わざる1

弓削達先生のローマ帝国史の紐解き本はシンプルな内容ながらビビッドにイエスのいた時代への関心に引きずりこむ迫力ある記述が多い。例の神のものは神に、カエサルのものはカエサルに!、だって初めて知ったがカエサルというのはシーザーのことではないんだ。…

日本を信じよう教について

明成社というのが高校の教科書を編纂していて、それが三省堂書店本店でも売られていて、さすが右翼とされる人たちが若者に対してのメッセージを送ってるんやなという思いもあって興味覚え買った。あまりこういう本でベース教育されても高校生ならそんなに思…

こぶとりじいさん貌

どこかの首相はお好み焼き食べたり、本場はこことか一般人-装って憲法改正を果たそうとしている。なら天皇制充実させた方がいいように思うし(たとえば恩賜の土地とか財宝とか返還して天皇の固有の財産にするとか、英国王室の様にロイヤリティ商売認めさせて…

綾瀬はるかじゃない!

綾瀬はるかはどこからとっても品行方正でういういしくて、チョンボもするし、真面目に仕事に取り組んでるので誰からも愛される。昔の吉永が今身につけてしまった清純をばばごえした狡猾感というのもないマッコトニ立派な好人物なのである。でもなんか足らな…

◯◯自体には私は興味ないんです、というところ

テレビのクラシック番組見てたら、クラーゼとか言うジョージア出身のピアニストが自分は演奏自体には興味がない、関心がないみたいな言い方をして、おっ俺とおっさんおんなじ、俺もセックス自体には興味がないわ、関心がないわとぴったりおんなじと、思った…

普通にやればみんなちょぼちょぼ

あまり能力的な差が人間同士あるのか疑問だ。高校生の時は、あれは競わされてなんぼの世界だから、学習に目覚めず、部活とか体育関係やってたのは風当たり強かったし、ランキングというのも、良い大学向けの学習能力しか出さないから、ソレでの世界の中での…

吉田剛太郎やだね

久しぶりにこいつやだなと思うのは吉田剛とか。宣伝がやだな。なんかのカクテルとかの、二人必要もなくて、しかもなんか名前の知らないのと。貫禄丸出しみたいな、シェイクスピア役者ってそんなに偉いんか。

ある意味東京裁判風

今回の一連の執行は幹部らにも及んでいた。時の是非は分からないが報道から覚めてみると、最期まで真実を語らない頭領と友寝した若っかき幹部らはその所業に沿って刑を執行されたのだと誰しも思ってる。原因は頭領の頭の中の反国家妄想であってその倒躁した…

ANA商法

日本人だから、語学苦手だから、ANAに乗りたい。なんかわかりますよ。でもあの外人客に腰屈めて何か聞き取ろうとするCAのポスター、あんなの他の航空会社ではあり得ない。卑屈サービス感じさせる。更にマイルがたまってそれをビジネスで使おうとしても5ヶ月…

最初の所有権

原始共産制などは架空のことと通説はそうなっている。共産というのは私有の反対概念だからまずわれわれは自分の所有権を主張したはずであるし、その先に共産化が来るのであって、最初から人々はおずおずと物や価値に対して権利を放棄するはずなどありえない…

君たちはどう死ぬるか1

こうやって不自由感を味わっていると、一体自分はどんな状態、状況で死んでいくのか気にかかってくる。戦争の際なら上官はこのように戦え、生きるか死ぬかは自分次第、いやもう帰ってこないかもしれないからそうして死ぬのだと教えてくれた。明日はあっても…

北九州は黒崎駅、シャッターに抗する川柳文化。

黒崎駅前。またまたやって来ました。2ヶ月で変わるらしい。地方文化ともいえるきもしてきます。

本日も快晴性について

なぜ人は勝利を望むのだろう。それはその結果状態がこころ良いからである。気持ちが落ち着いて不敗神話に酔えるからである。なんとも全能感すらわいてくる。不死ではないけど一時的にそう思える。でも、そんな人間も天候には勝てない。雨が降りそうになると…

ここに来て安倍外交

トランプは開けた扉は自ら閉めない人だ。今回も食い散らかして行った感が強い。それともう一つ北朝鮮はトランプのHI画像をサイバーで入手している可能性が高い。そこで頼りにならないトランプ外交に付き従わず、独自に日本流外交するとなると安倍総理でない…

日曜喫茶室

はかまみつおが死んで閉じられたあの日曜喫茶室というのは変な番組だった。昔は毎週だったけどどういう不都合があったのか月末の日曜日に限られた。はかまみつおの勢いがおとなしくなったのかもしれない。昔は彼はあちゃらかで自分でちんどん屋みたいな格好…

死の視とりと読みとり

多くの人の場合、死は看取るものである。それは他人の死だからである。その死する他人がどのように考えながら死んでいくのかは正直分かるものではなく、様々な直前の体験を経て変容し死に至るのを眺めるだけである。しかし死んでいくものにとっては死という…

そう簡単に保守派が減るわけであらへん

新潟県知事戦は保守票と反保守票との争いで安倍首相にお灸をすえるかが隠れ争点だったわけだが、結局は保守派が多いという現状を踏まえればやはり反保守には流れがなかった。これは憲法改正の国民投票でも同じ事なんだろ、ここ新潟においては。で日本全体の…

雨鉄砲

などといいながら出エジプト記完了。尚小生はフォローを好まない。

雨が鉄砲玉のようにこころに穴を開け実家には中々帰れない

あのままチャリにのってアパートへ戻れば安上がりだしアパートの布団で安眠寝られた。このマンションは病みの郷だし、少し待つにしても一体いつこの雨はハレルヤ?寝たときと起きたときとで音楽はかわって、サザンは今年40歳らしいそうで日本人にすりゃそっ…

七瀬あさ美論

私は痩せ型の女性が好きだけど、どういう訳かむっちりとした身体のエーブイに惹かれることもある。その例が七瀬麻ミである。芸名もいくつかあって、ホンエーブイもある。現在は吉原で働いてるらしいが既に肉体の盛りも過ぎて行く気もわかない。でもこの種の…