右翼が目立ち左翼が目立たぬ理由

どうも沖縄知事さんとか、左右争う争点選挙において、右からの攻勢が強い気がする。先日のこちらのローカルFMなどで、女と師匠というのと口の立ちそうな奴とで、放送権が安いんだろうか乗っ取って、反オール沖縄なんて嘘だぜ、とか沖縄タイムスとあと一つのローカル新聞皆嘘記事ばかりとか大気炎上げていた。彼らは妙に一体感があってまるで宗教の信徒みたいであって誠に強い。迫力がある。翻って左翼側を見ると、先日面白かったのは安倍が政権取る前か、片っ端から戦後日本史の歪みを指摘して、教科書がどうのとかなんたら、頑張ってたのをネットで流していたのがあって、こんなにも酷いのがトップなんだと暫し同調できたけど、その再映回数が100万回超えてもなんか運動としてはしょぼしょぼしてる感じがした。要するに左側は組織でなくて個人の知性のレベルデやっている感じで散発的、あまり迫力感じない。これでは言論戦で負けるだろ。国会前のシュプレヒコールあじ、デモも参加させる力なんて全くなく、ぷろがプロらしくやってるだけで、全然組織としてのたいをなしていない。渦がない気がする。これからは左側も右側をよく見て、習い、徹底的に組織としての攻勢高めるべきだろ。そうでないと負けるだろ。因みに先の放送で面白かったのは、街宣車に素人?を登壇させて好きに喋らせるというのが右翼手法としてあるらしく、結構登るやつはうまいことしゃべるらしい。それは如何にも本当らしさを演出してると思う。オレもそういう機会あればやってみたい。左翼は個人として行動せず、又イチフのプロ集団的には行動せず、イギリスの公園でのスピーカーみたく、大衆を巻き込んだ運動展開するべきなんだ。それが俺の遺言だ!