アルメニアがどういうものか少しわかった。

ツアーのコーカサス三國のなかでは一番地味な国のように感じていた。アゼルバイジャンの石油成金、ジョージアという名前や栃のシン、グルジアとかわらぬ馴染み易さ、しかるにアルバニアと区別つかぬアルメニア。どこか後進的な小国の印象が強い。ツアーの女子にこの国はヤンが多いんだよ、カラヤン、ミコヤン、ハチャトリアンの国で知ったかしようと思ったり、カネヤンはあれは朝鮮だからね、ヒコニャンは猫だしと、二番受け狙いまで考えて来たというのに、最初のカラヤンを誰もがしらずにどっと行きなり挫折したワイ‼️