Nudyな一夜

しかしそれにしても男性には(いや男性にもかな、Nudyな気分になる一夜というのがありますなぁ。何これって、それは下半身を露出してくつろぐ、リラックスするタイムなんですが、ずるずると下半身締め付けてた衣類、最後のパンツ類も脱いで裸一貫というか、下半身だから裸一本になるわけですよ。勿論わいせつ感は持ってます。しかし犯罪意識はないさ。強制わいせつも公然わいせつもそんな積りない。見せたくて晒したくてでなく月や星の下で自然界と一体となりたいに近い。万物流転の流れに沿って地球と共に吹かれていきたい、そんときは裸なんだろという感覚なんだな。でもそこにはエロスがあるんだな。ドコかに向かうのに女の参加者も同じ同士として歩いてる訳ですよ。男女混浴的参加、ただそこは温泉なんかではない。湯船に使うためでなく、地球進行と同じ方角に向けて足並みを揃える。古代的にはどこかで留まって集団ランコウなんてあったんだろうからかそれへの半な期待があり、男子Nudyになるときはエロくなります。男性機能全面開放感に満ち溢れます。ソンでなくちゃパラパラピロンちょとかそういう気分はわかない。何度もいうが、これは犯罪ではない。失われた習俗の盲腸的な名残です。昔そういえばメキシコに大嵐があって海も荒れたカンクンのハイエットで海の凪もあってあれ大したことないと、深夜寝静まるったとき一階の自室からベランダ開けて海に向かって入っていきすっぽんぽんで波遊びしたのを思い出しますね。しっかりとガードマン横の陰からこちらを監視してた。その僅かなすきで海たわむしたわ。ありゃ気持ち好かった。あれも男性ヌッディな一夜でしたね。